一覧
-
2018.10
《フレイル》
これからの高齢者は「フレイル予防の取り組みが大事です!」と本会議で訴えました。
「フレイル」とは、「虚弱」の意味。
高齢になって、筋力・社会性などが低下することを言います。
「フレイル予防」をすれば「介護を受けることを先延ばし」に出来る!ということになります。
大田区は東京23区のどこよりも早く、平成28年からモデル地域で、このフレイルに取り組んでいます。
モデル地域の皆さんは、更にお元気になっていらっしゃるとのこと。
素晴らしいですね!
「今後は全区に拡充を!」と訴えました。 -
2018・8
《道路の路面整備》
ブロックの舗装道路は数十年経つと、指の爪半分くらいの段差をうむようです。
そこに高齢者のカートが引っかかり転倒!
その話を伺いすぐに対応!
ツギハギの道路で見栄えは悪いですが安全第一!
更に整備を進めて参ります。
※大森町商店街 共栄会: 大森西5-9《カーブミラー》
ここは五叉路!
「見通しが悪くて危ない場所!」と区民相談を受けました。
現場検証し、すぐに大きなカーブミラーを設置。
みなさまに喜んでいただけて本当に良かったです!
※大田区大森南3丁目 -
2018・7
《着実な防災》
西日本の記録的大雨による災害や、千葉を震源とする地震など、ここのところ災害が続き心配ですよね。
千葉県沖地震においては「今後も、同じような規模の地震が発生するおそれがあり、引き続き注意が必要」との声も上がっています。
起きて欲しくない首都直下型地震。
ですが起こる確率は30年以内に80パーセントと言われています。それに備え、議会で「妊産婦専用の避難所開設」を訴え、大田区は予算を計上し、今年度からの開設に向け本格的に取り組んでいます。
そのことを、7月8日の公明新聞の4面に掲載していただきました。
これからも、着実な防災を一歩づつ進めていきます!!【掲載記事】
『災害時の避難所では女性や高齢者、障がい者への配慮が重要です。
なかでも妊産婦は、ストレスによる早産や流産による危険にさらされていると言われています。
私は初当選後の2015年の一般質問で妊産婦に配慮した避難所設置を区に提案し、その後もさまざまな場所で訴えてきました。
区は昨年度、助産師や保健師などの支援が受けられる妊産婦専用の避難所を設置する方針を公表しました。
昨年末には「妊産婦避難所」の体験会を開き、参加者の感想なども参考に、より安全に不安なく過ごせる妊産婦避難所設置へ、今年度から本格的に取り組んでいます。
災害時に、妊産婦をはじめ、高齢者や障がい者など配慮が必要な人たちの目線に立った避難所の設置と運営がなされるよう、さらに努力していきます。』
大田区は妊産婦専用の避難所を、「ケアを目的とした 生活の場の位置付け」とし、助産師や保健師がサポートができるよう「大田 文化の森」をはじめ、まずは三ヶ所を目指し開設へ向けて取り組んでいます。
千葉県沖「スロースリップ」現象について -
2018・6
《命を守る 党!公明党》
先日、大田区本会議において、小峰よしえが登壇し、命を守る提案をさせていただきました。
1、ひきこもり支援に力を入れていこう!
2、乳癌検診率を上げよう!
3、人間ドックに脳ドックを加えよう!
4、大田区を国際都市に!
1.ひきこもり支援が遅れています。 「訪問支援」「居場所支援」「家族支援」をしっかりしていこうと提案。 →大田区からは、「大切なことなので検討していきます。」と言っていただきました。
2.女性がかかる「がん」の中で1番多いのが「乳がん」です。残念なことに、検診率はとても低いのです。無料検診も含め、乳幼児検診の時に育児で大変なお母さんに触診モデルを使うなど様々な形で伝えてはいかがでしょうか。 →大田区から「乳幼児検診の時にお母さんに更に働きかけたり、ラインで触診の画像を配信したりします」のお答えをいただきました。
3.くも膜下出血や脳梗塞で後遺症がでたり亡くなる方が少なくありません。 そうなる前に「予防」が大切です。大田区は今まで人間ドックの検診のお知らせしか出していませんでした。調べれば脳ドックも条件があえば検診が受けられることがわかりました。脳ドックまで拡大してお知らせしていただきたい。 →大田区からは「今後、脳ドックまで拡大し、ホームページなどにも出していきます」 とお答えいただきました。
4.羽田空港で降りた方々が、大田区を素通りすることなく、大田区を満喫していただけるような取り組みをしていくには、専門部署が必要と思います。 専門部署を作ることを提案します。 →大田区からは「大田区発展のためにも今後、専門部署の研究していきます」 と答えをいただきました。
-
2018・3
命を守る 防災の取り組みを実現化
30年以内に首都直下型地震が起こる確率は70%以上
災害に対し「具体的な防災の備えを教えて欲しい」という皆様の声を受け止め、都議会公明党は、小池都知事に"女性視点で考えた防災ブック"を提案。
その提案が実現し『東京くらし防災』という本が誕生しました!
詳しくはコチラ
配布場所(無料配布):
大田区役所・出張所・消防署・郵便局・図書館・児童館・保育園など小峰よしえ の活動
大田区の本会議で「妊産婦の避難所の設置」を提案したところ、このたび実現致しました。
大切な命を守る取り組みを1つ1つ、進めていきます。
防災キャンペーン
女性党員さんと一緒に『東京くらし防災ブック』の話とともに、災害時でも"自ら行動できる力を高めていくことの大切さ"をお伝えしました。
これからも公明党は、皆様のために尽力していきます!